メニューへ 本文へ
Go Top

政治

李在明34.0% vs 尹錫悦33.7% 与野党候補の差は誤差範囲内

Write: 2021-10-14 13:39:20Update: 2021-10-14 15:53:55

李在明34.0% vs 尹錫悦33.7% 与野党候補の差は誤差範囲内

Photo : YONHAP News

韓国の次期大統領を目指す候補者の支持率調査で、与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)京畿道(キョンギド)知事は34.0%、最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソンニョル)前検察総長は33.7%と、誤差範囲内の接戦を繰り広げています。
世論調査会社「リアルメーター」が11日から12日まで全国の成人男女2027人を対象に次期大統領選の候補を4人に絞って支持率調査を行った結果、李知事は34.0%、尹前総長は33.7%、「正義党」の沈相奵(シム・サンジョン)元代表は4.2%、「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)代表は4.0%でした。
国民の力の候補を洪準杓(ホン・ジュンピョ)議員にした場合は、李知事32.4%、洪議員27.2%と、李知事が5.2ポイントリードしています。
一方、共に民主党の公認候補を争い2位で敗れた李洛淵(イ・ナギョン)前代表を支持していた層の投票行動の変化が注目されています。
李洛淵前代表の支持層は、李在明氏対尹錫悦氏の一騎打ちとなった場合、14.2%が李在明知事を、40.3%が尹前総長を支持しています。
また、李在明氏対洪準杓氏の一騎打ちでも、13.32%が李在明知事を、29.9%が洪準杓氏を支持しました。
この調査の信頼水準は95%、標本誤差は±2.0ポイントです。
世論調査の詳しい内容は、中央選挙世論調査委員会のホームページで確認できます。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >