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文化

「独島の日」迎え記念展示開催 「独島の過去・現在・未来」テーマで

Write: 2021-10-26 09:29:46Update: 2021-10-26 09:47:13

「独島の日」迎え記念展示開催 「独島の過去・現在・未来」テーマで

Photo : YONHAP News

10月25日「独島(トクト、日本でいう竹島)の日」を迎え、独島の過去、現在、未来をテーマにした展示が開催されました。
文化財庁と国立文化財研究所は25日、関係機関と共同で独島の過去、現在、未来をテーマにした企画展「独島天然保護区域」を大田(テジョン)の天然記念物センターで開催しました。
1部の「独島の過去」では、独島が韓国の領土として表記された地図のうち、最近、スペインで公開された話題となった「朝鮮王国図」をはじめとする古地図9点と、韓半島東の海「東海(トンヘ、日本でいう日本海)」が表記された古地図7点が展示されます。
2部の「独島の現在」では、独島に生息する動物のはく製や動植物の細密画を見ることができます。とくに、カラスバトのはく製が一般に公開されるのは今回が初めてです。
3部の「独島の未来」では、独島に関連する映像や様々な写真が展示されます。
この展示は12月31日まで続き、展示映像は後日、国立文化財研究所(http://www.nrich.go.kr)や天然記念物センター(http://www.nhc.go.kr)にも公開される予定です。

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