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文化

大阪韓国映画祭が2年ぶり開催 「かもめ」など日本未公開の5作品を上映

Write: 2021-11-24 01:12:10Update: 2021-11-24 10:12:38

最新の韓国映画を紹介する「第7回大阪韓国映画祭」が26日から28日にかけて大阪のナレッジシアターで開催されます。
大阪にある韓国文化院が主催する大阪韓国映画祭が開かれるのは2年ぶりです。
映画祭では、キム・ミジョ監督の「かもめ」、ソ・ジュンムン監督の「輝く瞬間」、イ・ジョングク監督の「息子の名前で」、ペ・ジョンデ監督の「光と鉄」、チェ・ハナ監督の「父親叫喚」の5つの作品が日本で初めて公開される予定です。
また、26日にはネットフリックスのオリジナル韓国ドラマ「イカゲーム」が世界で大ブレイクしたことを記念し、「イカゲーム」でメガホンを取ったファン・ドンヒョク監督の2018年の作品「天命の城」の特別上映会も開かれるということです。
韓国文化院のチョン・テグ院長は「新型コロナウイルスの感染拡大以来、久々に観客と出会うことができてうれしい。徹底した感染防止対策を取って、観客が安心して韓国の映画を楽しめるようにしたい」とコメントしました。

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