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文化

カンヌ国際映画祭が開幕 韓国映画2作がコンペ部門に出品

Write: 2022-05-17 11:50:27Update: 2022-05-17 16:38:46

カンヌ国際映画祭が開幕 韓国映画2作がコンペ部門に出品

Photo : YONHAP News

世界で最も権威のある国際映画祭のひとつ、カンヌ国際映画祭が17日、フランス南部のカンヌで開幕しました。
韓国からは、2019年の「パラサイト 半地下の家族」から3年ぶりとなるパク・チャヌク監督の映画「別れる決心」と是枝裕和監督がメガホンをとった初の韓国映画「ベイビー・ブローカー」の2作がコンペティション部門に選ばれました。
パク・チャヌク監督は、2004年に「オールドボーイ」で審査員特別グランプリ、2009年には「渇き」で審査員賞を受賞していて、今回、最高賞の「パルム・ドール」を受賞できるかに注目が集まっています。
また「ベイビー・ブローカー」で主演を演じた俳優のソン・ガンホは、去年、審査委員を務めましたが、ことしは主演男優賞受賞に期待が高まっています。
そのほか、ドラマ「イカゲーム」で世界的なスターとなった俳優のイ・ジョンジェの監督デビュー作「ハント」が初公開されます。

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