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社会

新型コロナ、新たに2万6344人で減少傾向続く サル痘も監視強化へ

Write: 2022-05-24 12:40:45Update: 2022-05-24 13:30:40

新型コロナ、新たに2万6344人で減少傾向続く サル痘も監視強化へ

Photo : YONHAP News

中央防疫対策本部によりますと、新型コロナウイルスの感染者は24日午前0時までに新たに2万6344人が確認されました。
前の日に比べると2倍近く増えましたが、火曜日としてはこの4か月で最も低い数値です。
死者は19人増え合わせて2万4006人となり、重症患者は223人で6日連続200人台となっています。
新型コロナの感染者はこの9週間で減少傾向が続いていて、先週、新型コロナの週間危険度も全国が「低い」のレベルに緩和されました。
ただ、アメリカでは南アフリカ共和国などで感染が拡大しているオミクロン株の変異ウイルスの感染者が新たに18人確認されました。
一方、防疫当局は、ヨーロッパやアメリカなど18の国と地域で感染が拡大しているサル痘に関するモニタリングを強化しています。
防疫当局は、サル痘が発生した国からの入国者に対して、3週以内に発疹や発熱などの症状が表れた場合、疾病管理庁に連絡するよう呼びかけています。
サル痘が疑われる症状としては、発熱や悪寒、頭痛、手足にできる水泡性の発疹などがあるということです。

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