サッカー男子の23歳以下の韓国代表は、U-23アジアカップ1次リーグの第3戦でタイに1対0で勝ち、決勝トーナメント進出を決めました。
U-23アジアカップ1次リーグC組第3戦はウズベキスタンのタシケントで現地時間の8日に行われ、韓国は、コ・ジェヒョンがチョ・ヨンウクのアシストでゴールを決め、タイに1対0で勝利しました。
チョ・ヨンウクは、3試合連続で得点に貢献しています。
韓国はマレーシアとの第1戦で4対1で勝利したのに続いて、ベトナムとの第2戦では1対1で引き分け、2勝1分けとなり、勝ち点7でC組1位で1次リーグを通過し、決勝トーナメントに進みました。
韓国代表は今月12日、D組2位と準決勝進出を争います。
韓国は2014年から2年おきに開かれているこの大会で準決勝進出を逃したことはなく、おととしの大会では初めての優勝も果たしていて、大会2連覇を目指しています。