サッカーの国際親善試合が14日、ソウルで行われ、韓国代表はエジプトに4対1で完勝しました。
韓国とエジプトの国際親善試合はソウル・ワールドカップ競技場で行われ、FIFA=国際サッカー連盟ランキング29位の韓国は、32位のエジプトを相手に前半を2対1でリードしました。
さらに後半に入って2点を追加し、4対1で快勝しました。
この試合には、イングランド・プレミアリーグでソン・フンミンと並んで得点王に輝いたモハメド・サラーなどの主力メンバーは出場しませんでした。
韓国代表がエジプトに勝ったは2001年以来、21年ぶりで、この日の勝利で韓国は、エジプトに対する戦績を6勝5敗7分けとしました。
国際親善試合は、6月にブラジル、チリ、パラグアイ、エジプトの合わせて4試合が行われましたが、韓国の成績は2勝1敗1分け、9得点8失点となりました。