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サイエンス

ソウルも梅雨入り 南部では24日まで最高150ミリの雨

Write: 2022-06-23 14:13:50Update: 2022-06-23 18:28:36

Photo : YONHAP News

済州島が21日に梅雨入りしたのに続いて、ソウルなど中部も23日、梅雨入りしました。 
ソウルなど首都圏では23日朝から雨模様となっています。
ことしの梅雨入りは、中部は平年より2日早く、南部は平年並みとなりました。
気象庁によりますと、韓半島西の海、西海上で発達した雨雲が流れ込み、23日正午からソウル、仁川(インチョン)、京畿道(キョンギド)北部に大雨注意報が出されたということです。
首都圏と江原道(カンウォンド)西部には23日午後から夜にかけて、忠清道(チュンチョンド)と南部、済州島には23日夜から24日朝まで1時間に30~50ミリの激しい雨が降る見込みです。
済州島と全羅南道(チョンラナムド)では降り始めから24日までの雨量がもっとも多い所で150ミリを超えると予想されています。
首都圏や江原道西部、忠清道ではもっとも多い所で120ミリ以上となりそうです。
また落雷や竜巻など突風を伴う恐れがあるため、注意が必要です。
気象庁は、雨不足が続いたあとの大雨であるため、土砂災害などにも警戒を呼び掛けています。

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