俳優、パク・ヘイルとピョン・ヨハン主演の映画「閑山：龍の出現」の観客動員数が、公開から5日で累計200万人を突破しました。
これは、観客動員数が1000万人を超えた映画「弁護人」や「国際市場で逢いましょう」などよりも速いペースだということです。
また、土曜日の先月30日には、観客動員数が累計で100万人を突破していたため、日曜日の31日には、わずか1日で100万人をさらに動員したことになります。
先月27日に公開された「閑山」は、壬辰倭乱（文禄慶長の役）の際に朝鮮水軍を率いた李舜臣（イ・スンシン）将軍の活躍を描いた「李舜臣3部作」のうち「バトル・オーシャン 海上決戦」に続く2作目です。
前作に引き続き、キム・ハンミン監督が演出を務め、300億ウォンを超える制作費が投じられた超大作映画です。