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文化

LAでのK-POP公演 ビザ問題で6組不参加

Write: 2022-10-17 09:02:15Update: 2022-10-17 09:50:03

アメリカ・ロサンゼルスで週末に開催された大型K-POPコンサート「KAMP LA 2022」に出演予定だったアーティスト15組のうち6組がビザの発給を受けられず、出演できませんでした。 
 
コンサートを企画した韓国のエンターテインメント企業「KAMPグローバル」が現地時間の15日、ツイッターで、GOT7のベンベン、チョン・ソミ、EXOのカイ、少女時代のテヨンら6組が、ビザの問題で出演できなくなったと発表しました。
 
KAMPグローバルは、「予想できなかったビザ問題で、アーティストがアメリカに来られなくなった。」と明らかにしましたが、具体的にどのような問題が発生したかについては説明しませんでした。
 
これを受け、アメリカの音楽業界誌「ビルボード」は、「主催側はアメリカで最も大きなK-POPイベントとなるとしておきながら、急に計画を変更した」と批判しました。
 
また、現地のファンも公式のSNSに苦情を寄せ、チケットの全額返金を求めましたが、KAMPグローバルは、15日の1日券は全額、2日通し券は半額を返金すると発表しました。

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