メニューへ 本文へ
Go Top

サイエンス

ソウルで初氷 平年より15日早い

Write: 2022-10-19 12:03:59Update: 2022-10-19 12:08:10

ソウルで初氷 平年より15日早い

Photo : YONHAP News

19日朝は全国的に冷え込んでこの秋一番の寒さとなり、ソウルなどでは初氷が観測されました。

韓半島は大陸から南下した寒気に覆われ、良く晴れて地上の熱が奪われる放射冷却現象が起こりました。
 
ソウルでは今朝の最低気温が4度4分まで下がり、平年の10度2分を大幅に下回りました。この冷え込みで地表の気温は氷点下に下がり、初氷が観測されました。ソウルの初氷は、平年に比べて15日早く、去年より2日遅くなっています。
 
ほかの内陸地方の今朝の最低気温も5度前後にとどまり、京畿道(キョンギド)水原(スウォン)市や慶尚北道(キョンサンブクト)安東(アンドン)市でも初氷が観測されました。
 
全羅南道(チョンラナムド)徳裕山(トギュサン)の朝の最低気温はマイナス4度7分でした。
 
この冷え込みは20日午後から和らいで平年の気温に戻る見込みです。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >