メニューへ 本文へ
Go Top

政治

国産超音速戦闘機「KF-21」 試作2号機も飛行試験に成功

Write: 2022-11-10 15:05:33Update: 2022-11-10 17:21:57

国産超音速戦闘機「KF-21」 試作2号機も飛行試験に成功

Photo : YONHAP News

韓国が独自に開発した超音速戦闘機「KF-21」の試作2号機が初めての試験飛行に成功しました。  
 
防衛事業庁によりますと、「KF-21」の試作2号機は10日午前9時50分ごろ離陸に成功し、10時25分ごろ着陸に成功したということです。
 
2号機は35分間、空を飛びながら、さまざまな飛行性能をチェックしました。
 
「KF-21」は、去年4月に試作1号機が作られ、さまざまな地上試験を経て、ことし7月19日に初めての試験飛行に成功しています。
 
今後、6号機まで作り、合わせて2000回あまりの飛行試験を行う予定です。性能チェックや空対空武装の適合性などが確認されれば、2026年に量産がスタートします。
 
空軍は、2028年に40機、2032年までに追加の80機、合わせて120機を配備する計画です。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >