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文化

在日韓国大使館と文化院 K-POPオーディション開催

Write: 2022-11-14 10:34:49Update: 2022-11-14 10:42:51

東京の韓国大使館と韓国文化院は、韓国と日本での活躍を目指したK-POPアーティストを発掘する「Audition K」の3次オーディションを12日、東京で開催しました。 
 
文化院によりますと、このプロジェクトは日本に住む韓国語を母国語としない人を対象としていて、ことし9月の書類審査にはおよそ700人が応募したということです。書類審査と2次オーディションに合格した40人が3次オーディションに臨みました。
 
40人は、8つのチームに分かれておよそ1か月間、ボーカルやダンス、韓国語のレッスンを受けました。
 
3次オーディションには、CUBEエンターテインメントなど韓国の芸能事務所8社の関係者が審査員として参加し、一般の観客による投票も行われ、上位3チームが選ばれました。
 
文化院によりますと、アーティストとしての潜在能力だけでなく、韓国文化や韓国語など、韓国に対する理解も総合的に評価したということです。
 
孔炯植(コン・ヒョンシク)韓国文化院長は、「3次オーディションの参加者には、審査を担当した各事務所の内部審査を経て練習生として活動する機会が与えられる。文化院はこれからも、韓日交流の主役となる青少年の交流を後押しする様々なイベントを積極的に開催する」と語りました。

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