日本の新海誠監督のアニメ映画「すずめの戸締まり」が、公開から6日で、観客動員数100万人を突破しました。
ことし韓国で公開された映画の中では、もっとも速く100万人に達したということです。
配給元のメディアキャッスルによりますと、「すずめの戸締まり」は13日午後、累計観客数が100万を超えました。
「すずめの戸締まり」は、公開初日の8日から13日まで、1日の観客動員数で1位を維持しています。
一方、ことし初めに公開された日本のアニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」は、今月初めに累計の観客動員数が381万人を超え、韓国で公開された日本映画としては過去最多となり、13日には401万人を突破しています。
これまでのトップは、2017年に公開された新海誠監督の「君の名は。」で、観客動員数は380万人でした。