アルゼンチンで開かれている男子サッカーの20歳以下ワールドカップは、韓国時間の29日、メンドサなどで1次リーグが行われ、韓国はF組最終戦でガンビアと0対0で引き分け、ガンビアに次ぐF組2位で決勝トーナメントへの進出を決めました。
決勝トーナメントには、全部で6組ある組の1、2位、計12チームと、3位の中で上位4位以内の4チーム、合わせて16チームが進みます。
韓国は最終戦を前に、他の組の結果によって、決勝トーナメント進出が確定していました。
韓国のベスト16入りは、2017年の韓国大会、前回の2019年のポーランド大会に続いて3大会連続です。
韓国は韓国時間の6月2日午前6時、B組2位のエクアドルと対戦します。