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政治

韓日中首脳会議 共同宣言を採択 首脳・閣僚会議を定例化

Write: 2024-05-27 15:31:40Update: 2024-05-27 15:34:30

韓日中首脳会議 共同宣言を採択 首脳・閣僚会議を定例化

Photo : YONHAP News

韓日中3か国の首脳会議が27日、ソウルで開かれ、3人の首脳は共同宣言を採択し、3か国の首脳や閣僚による会議を定例化するなど、協力の強化で一致しました。一方で、北韓への対応をめぐっては、中国との間で温度差があることが浮き彫りになりました。 
 
韓日中3か国の首脳会議は27日、ソウルで午前10時から1時間余りにわたって開かれました。
 
会議のあと、3人はそろって共同記者発表に臨み、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は、共同宣言が採択されたことを明らかにしました。
 
共同宣言で、3か国は、首脳会議と閣僚会議を定期的に開催することで合意しました。

また、2019年から中断している3か国のFTA=自由貿易協定の交渉を再開することでも合意しました。
 
さらに、来年から2年間を韓日中の文化交流年としたうえで、2030年末までに大学間の交流事業を進めるほか、観光などで4000万人の人的交流を目指すとしています。
 
3か国の首脳は、核やミサイルの開発を進める北韓の情勢についても意見を交わし、韓半島の平和と安定が、共通の利益、そして責任であることを確認しました。
 
ただ、北韓が軍事偵察衛星の打ち上げを予告したことをめぐって、韓国と日本が北韓を非難し、打ち上げの中止を求めたのに対して、中国側からは特に言及はなく、温度差も浮き彫りとなりました。
  
次の韓日中首脳会議の議長国は日本で、首脳3人は円滑な開催に向けて積極的に協力することで一致しました。
 
韓国、日本、中国の首脳会議は、2008年から持ち回りで開催されていましたが、韓日関係の冷え込みや新型コロナウイルスなどの影響で2019年12月以来開かれておらず、今回、およそ4年半ぶりの開催となりました。

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