人気アイドルグループBTS=防弾少年団が2018年8月にリリースした「IDOL」が、日本レコード協会の「ストリーミング認定」でプラチナ認定を受けました。所属事務所が30日明らかにしました。
ストリーミング認定のプラチナ認定は、累計再生回数が1億回を突破した楽曲に贈られるものです。
日本レコード協会は、累計再生回数が5000万を超えた曲はゴールド、1億回を超えた曲はプラチナ、5億回を超えた曲はダイヤモンドに認定しています。
プラチナ認定を受けたBTSの曲は、「DNA」や「FAKE LOVE」など合わせて12曲で、「Dynamite」はダイヤモンドに認定されています。
一方、BTSの「Butter」は、今月27日発表の「オリコン週間合算シングルランキング」で8849ポイントを獲得し、オリコン史上初となる累積300万ポイントを突破しました。
「Dynamite」は3位となっており、トップ3にBTSの2作品がランクインしています。
オリコンチャートは、毎週デジタルダウンロード数とストリーミング再生数などを合計してポイントを集計しています。