サッカー、ワールドカップのアジア最終予選の第4戦、韓国対イランの試合がイランの首都テヘランで行われ、韓国は0対1で惜敗し、初の黒星となりました。
韓国はこの試合の前半、2回のヘディングシュートがいずれもクロスバーに当たり、ゴールにつながりませんでした。
また、後半には、イラン選手がイエローカードの累積で退場となったあと、積極的に攻めたものの、後半30分にイランに先制ゴールを許し、結局、0対1で惜敗し、最終予選で初の黒星となりました。
これで韓国は2勝1引き分け1敗の勝ち点7でイランと並びましたが、ゴールの得失の差でイランより4点多く、グループAの首位を守っています。
韓国は来年3月26日に韓国でカタールとの第5戦に臨みます。