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スズキカップ 朴恒緒監督率いるベトナムが優勝

Write: 2018-12-17 11:10:55

Thumbnail : YONHAP News

東南アジアの王者を決めるサッカーの東南アジア選手権、スズキカップは15日、ベトナムのハノイで決勝第2戦が行われ、韓国の朴恒緒(パク・ハンソ)監督率いるベトナムがマレーシアに勝ち、優勝しました。
第1戦は2-2の引き分け、第2戦はホームのベトナムが1-0で勝ち、2戦合計3-2となり、5大会ぶりに王者になりました。
朴恒緒監督は去年10月にベトナム代表の監督に就き、3カ月後のことし1月にはAFC23歳以下選手権で決勝に進出、東南アジアの国としては初めて準優勝を遂げるなどして、ベトナムのサッカーファンから絶大な人気を集めています。
朴恒緒監督は記者会見で、サッカーを媒介に韓国とベトナムの関係がさらに発展することを希望すると語りました。
朴恒緒監督は優勝祝賀金の10万ドルをベトナムのサッカー発展基金として寄付しました。
一方、文在寅大統領はSNSで、「決勝戦でベトナムのサッカーファンがベトナムと韓国の国旗をともに振りながら応援する姿を見て感動した。両国の友好関係がさらに増進すること期待する」としました。

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