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走幅跳びのキム・ドクヒョン けがで決勝出場を断念

ニュース2011-09-02
走幅跳びのキム・ドクヒョン けがで決勝出場を断念

大邱(テグ)で開かれている陸上の世界選手権で、韓国代表選手としては唯一、決勝進出を果たした走幅跳びのキム・ドクヒョン選手(26)は、けがで決勝進出を断念することになりました。
キム・ドクヒョン選手は1日行われた走り幅跳びの予選で8メートル2センチで11位となり、12人が競う決勝進出を決めていました。
キム・ドクヒョン選手は2日午前には三段跳びの予選に出場しましたが、この際、左足首をねん挫し、痛みを伴って腫れ上がりました。
キム・ドクヒョン選手は、病院で手当を受けた後、2日午後の走幅跳びの決勝に出場する準備をしていましたが、ねん挫した足首の腫れが治まらず、来年のロンドン・オリンピックなどでの好成績を期して、今回は決勝進出を断念することにしたということです。

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