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近く終戦宣言か 平和協定締結へ直行の可能性も

ニュース2018-06-13
近く終戦宣言か 平和協定締結へ直行の可能性も

「世紀の談判」といわれた米朝首脳会談は、70年間も敵対関係を続けてきた両国が関係正常化に向けて動き出す重要な転換点になったと評されています。
トランプ大統領と金正恩国務委員長が署名した合意文書は、「アメリカと北韓は両国民の平和と繁栄への要望に基づき、新たな関係を構築する」としています。
トランプ大統領は会談後の記者会見で、「韓国戦争が間もなく終結するとの期待を持っている」と述べ、近く終戦を宣言する可能性を示唆しました。
今のところ時期は明確になっていませんが、非核化に向けた措置や北韓の体制の保証などの措置と連動して具体的な時期が決まるのではないかとみられます。
一方、大統領府青瓦台の関係者は、休戦協定締結65年となる来月27日に板門店で終戦を宣言する案に言及していましたが、首脳会談で非核化と体制保証について合意したことから、象徴的な意味合いの終戦宣言は大きな意味がないとの指摘もあります。
アメリカと北韓は合意文書の履行をめぐって高官級会談を開くことにしていて、一方では金正恩委員長のワシントン訪問、トランプ大統領の平壌訪問が取りざたされているだけに、終戦宣言を省略して平和協定締結に直行する可能性もあるということです。
文在寅大統領は14日にアメリカのポンペイオ国務長官と会談する予定で、その際にも終戦宣言について論議されるものとみられます。

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