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韓米FTA改定交渉 31日からソウルで2回目会合

ニュース2018-01-26
韓米FTA改定交渉 31日からソウルで2回目会合

韓国とアメリカとのFTA=自由貿易協定再交渉の第2回会合が今月末にソウルで開かれます。
産業通商資源部は26日、韓米FTA再交渉の第2回会合を1月31日と2月1日の両日にソウルで開くと発表しました。
産業通商資源部の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商政策局長とUSTR=アメリカ通商代表部のビーマン通商代表補がそれぞれ首席代表として出席します。
両国は、現地時間の今月5日にアメリカ・ワシントンで初会合を開き、9時間近くかけて互いの基本的な立場を確認しています。
韓国は主に、投資受入国の協定違反によって投資家が受けた損害を金銭などで賠償する手続きを定めた投資家対国家の紛争解決(ISDS)と貿易救済措置を、アメリカは韓国の対米輸出1、2位を占める自動車と自動車部品を取り上げていて、2回目の会合から、本格的な駆け引きが始まる見通しです。
産業通商資源部は、「初回の会合でそれぞれが示した関心事に対する議論を具体化する予定だ」としています。
政府は初回の会合後、関係官庁間の協議、業界や専門家との懇談などを行い、アメリカが取り上げた問題に対応するための戦略を練ってきました。
これをもとに、2回目の会合では、アメリカの指摘に対し韓国の立場を積極的に説明する一方、韓国が重視する分野について具体的な立場を伝える考えです。
ただ、産業通商部からは協議の難航を予想する声も上がっています。
また、アメリカがこのほど韓国企業の製品を含め、アメリカが輸入する洗濯機や太陽光パネルについてセーフガード=緊急輸入制限の発動を決めたことが、交渉に影響を及ぼすかにも関心が集まっています。

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