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北韓への好感度 過去最高

ニュース2018-07-05
北韓への好感度 過去最高

米朝首脳会談以降、北韓に対する韓国人の好感度が、中国や日本に対する好感度を上回ったことが世論調査でわかりました。
民間のシンクタンク「峨山(アサン)政策研究院」が先月18日から20日まで全国の成人男女1000人を対象にアンケート調査を行って、5日、まとめた報告書「米朝首脳会談と韓国人の周辺国への認識」によりますと、北韓に対する韓国人の好感度は、10点満点の4.71点で、2010年にこの調査が始まって以来、もっとも高かったということです。
アメリカへの好感度は5.97、中国は4.16、日本は3.55でした。
北韓への好感度が中国を上回ったのは初めてで、日本を上回ったのは4年ぶりです。
北韓の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に対する好感度も4.06点と、中国の習近平国家主席の3.89点や安倍首相の2.04点を上回りました。
トランプ大統領への好感度も、5.16点と、政権発足以来もっとも高くなっていました。
「北韓を対話の相手として信頼できる」と答えた人は、前回の2013年の調査で10.7%だったものが、54%に増加しました。
「峨山政策研究院」は、「年齢別に認識に差があり、20代では、金委員長に対する好感度が低く、北韓を信頼しないとする回答が多かった。政府は、20代の北韓に対する認識に注目し、これまで途絶えていた人の交流や文化、スポーツ交流などを通じて、北韓への警戒心をほぐし、信頼を築けるよう導く必要がある」と指摘しています。

[Photo : YONHAP News]

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