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北韓 「来月の韓米軍事演習が米朝実務交渉の再開に影響」

ニュース2019-07-17
北韓 「来月の韓米軍事演習が米朝実務交渉の再開に影響」

来月行われる予定の韓米合同軍事演習について、北韓が「米朝の実務交渉の再開に影響を与えることになるだろう」と警告しました。
北韓外務省の報道官は16日、談話を発表し、韓米合同軍事演習の中止は、米朝首脳が6月末に板門店で約束したものだと主張しました。
そして、「アメリカがそれから1か月も経たないうちに、首脳間の約束を破って、演習を再開しようとしている」と非難しました。
この報道官は、「韓米合同軍事演習が実施されれば、米朝の実務交渉に影響を与えることになるだろう」としたうえで、「アメリカの動きを見守りながら、実務交渉の再開について決定する」と警告しました。
来月行われる予定の演習は「19-2同盟」と呼ばれ、毎年夏に実施していた合同指揮所演習「乙支フリーダムガーディアン」の代わりに韓国軍の戦時作戦統制権の実行能力を検証するために行うものです。
これについて専門家らは、実務交渉が再会される前に、合同軍事演習を問題視することで、交渉で合同軍事演習の完全な廃止を引き出そうとする狙いがあると話しています。
北韓が実務交渉の再開の条件として「19-2同盟」の中止を求めた場合、板門店での米朝首脳会談から2、3週間以内に開かれると見込まれていた実務交渉は遅れることも予想されます。
一方、国防部は16日、韓米合同軍事演習に関する北韓の警告を受けて、「米朝の非核化交渉の進展を期待する」とコメントしました。

[Photo : YONHAP News]

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