リオ通信

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南北体操選手の自撮り瞬間 リオ五輪アジア6場面に

[ニュース] l 2016-08-27

アメリカの経済専門誌「フォーブス」は、27日のインターネット版で「リオデジャネイロオリンピックで、アジア関連でもっとも印象深かった6場面」を紹介しました。
それによりますと、体操韓国代表のイ・ウンジュと、北韓代表のホン・ウンジョンが2人で自撮り写真を撮っている姿が、今回のオリンピックでアジアの人々にもっとも印象的な6つの場面の一つに選ばれました。そして南北間の体操選手の笑顔の自撮り写真の姿は、「戦争状態にある両国の選手の姿を見て、世界が一つになる瞬間だった」と伝えました。
このほか、競泳男子100メートルバタフライで、アメリカのマイケル・フェルプス選手を抑えて優勝したシンガポールのジョセフ・スクーリング選手、閉会式で日本の安倍首相のスーパーマリオの格好をして登場した場面などが選らばれました。


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