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サッカー五輪代表 ワイルドカードにFW

[ニュース] l 2016-06-27

サッカーのオリンピック代表チームのシン・テヨン監督は27日、リオデジャネイロオリンピックの最終エントリーを発表しましたが、ワイルドカードとして、イングランドのトッテナム所属のソン・フンミン、ポルトガルのFCポルト所属のソク・ヒョンジョン、中国の広州富力足球倶楽部所属のチャン・ヒョンスの3人が出場することになりました。
オリンピックには23歳以下の選手が出場しますが、ワイルドカードとして3人を年齢制限に関係なく出場させることができます。
3人のうちソン・フンミンとソク・ヒョンジョンはフォワードで、韓国がワイルドカードでフォワードを2人出場させるのは、1996年に規定が導入されて以来初めてです。
シン・テヨン監督は、特定のポジションではなく、複数のポジションをこなせる選手を中心に選んだとしました。
オリンピック代表チームは来月18日にブラジルに向けて出発し、イラクやスウェーデンと親善試合を行うことにしています。

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