第31回 リオデジャネイロオリンピック

リオデジャネイロオリンピックまであと30日に迫った5日、韓国の代表選手らは、ソウルの泰陵（テルン）選手村でイベントを行ない、大会に向けて決意を示しました。
イベントには、大韓体育会で共同会長を務める金正幸（キム・ジョンヘン）氏と姜栄中（カン・ヨンジュン）氏のほか、大韓サッカー協会会長でリオオリンピック韓国選手団の団長を務める鄭夢奎（チョン・モンギュ）氏、各競技の監督や選手らが参加し、来月5日に開幕するリオデジャネイロ・オリンピックで、金メダル10個以上を獲得し、総合10位内に入るという目標の達成に向けて決意を新たにしました。
2016リオオリンピック大会は、8月5日から21日までの17日間にわたって、ブラジル・リオデジャネイロで開催され、200か国から1万人あまりの選手が出場し、28競技306種目で競い合います。
韓国は、21の競技に194人の選手が出場します。
結団式は19日に行われ、選手団は27日にリオデジャネイロに向けて出発します。