リオ通信

facebook

twitter

トップページ > 第31回 リオデジャネイロオリンピック > リオ通信

金メダル候補 立て続けに予選敗退

[ニュース] l 2016-08-09

リオデジャネイロオリンピックで金メダル獲得が期待されていた韓国代表選手たちが、現地時間の8日に行われた競技で予選敗退し、衝撃を与えています。
この日の競技では、柔道のキム・ジャンディ、安昌林(アン・チャンリム)、フェンシングの金志姸(キム・ジヨン)、アーチェリーンの金優鎮(キム・ウジン)などが予選で敗れました。
柔道女子57キロ級に出場した、世界ランキング2位のキム・ジャンディは、2回戦で、世界ランキング11位のブラジルのラファエラ・シルバに技ありで敗れけました。
また、男子73キロ級で、世界ランキング1位の安昌林(アン・チャンリム)も、3回戦で世界ランキング18位のベルギーのディルク・バンティヘルトに技ありで敗れました。
フェンシング女子サーブルでは、ロンドンオリンピック金メダルの世界ランキング7位の金志姸(キム・ジヨン)が、3回戦で世界ランキング26位のイタリアのロレタ・グロッタに敗れました。
アーチェリー男子個人では、アーチェリー男子代表のエースとされ、世界記録の700点を出した金優鎮(キム・ウジン)が、2回戦でインドネシアのリアウ・エガ アガタに敗れました。

TOP