9名ずつの2チームが対戦し、3つのアウトを取ることによって攻撃側と守備側をチェンジしながら得点を重ねて勝敗を競う競技。攻守の交代を9回繰り返した時点(9イニング)で、より多く得点しているチームが勝者となる。東京2020大会においては、開催都市提案による追加種目として実施されることが決定し、オリンピックへの復帰を果たすこととなった。