ゴルフは、クラブといわれる道具で静止したボールを打ち、直径108ミリメートルの小さな穴(カップ)まで、いかに少ない打数で入れられるかを競う競技。オリンピックではパリ1900大会とセントルイス1904大会の2回開催されたあと競技から外れていたが、リオデジャネイロ2016大会で112年ぶりに復活した。