男子・女子ともに正式競技としてオリンピックに登場したのはソウル1988大会。当初は男女それぞれシングルス・ダブルスの4種目であったが、北京2008大会より男女シングルス・男女団体の4種目が実施されている。シングルスの試合形式は1ゲーム11ポイントの7ゲームマッチで、4ゲーム先取した選手が勝利。団体ではシングルスとダブルスを組み合わせた5試合で3試合を先取したチームが勝者となる。(団体戦それぞれの試合は5ゲームマッチで3ゲームを先取した選手が勝利。)