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特別番組

9. 各国でK-POPの人気高まる

2011-12-02

9. 各国でK-POPの人気高まる
世界各国でK-POPの人気が高まり、ヨーロッパ、アメリカ、日本でのコンサートは長蛇の列ができた。

7月には東京ドームで「K-POPフェスティバル、ミュージックバンク・イン・東京」と題したコンサートが開かれ、KARA、東方神起、少女時代、2PM、BEASTなどが出演、4万5000人あまりのファンが熱狂した。

10月には、BoA、東方神起、少女時代らによるコンサートがニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われ、大盛況だった。

アメリカのデイリー・ニュース紙は「K-POPスターの攻撃」と題した特集記事を組み、エンタメ面の5ページも割いてK-POPスターを紹介した。

フランスのパリで行われたコンサートは、K-POPの人気が世界各国で高まっていることを裏付ける最も端的な例だった。

パリで6月10日予定されていたK-POPスターのコンサートは早くから前売り券が売り切れになり、チケットを買い求めることができなかったファンがルーブル美術館の前で追加公演を求めるデモを行い、話題になった。

コンサートを主催したSMエンターテインメントは追加公演を前向きに検討すると約束し、ファンは解散した。

同じくフランスのパリで8月10日と11日に行われたSMエンターテインメント所属の東方神起、少女時代、スーパージュニア、SHINee(シャイニー)、f(x)(エフエックス)の五つのグループによるコンサートは、フランスのファンだけでなく、隣接した国からも多くのファンが押しかけた。

世界各国でK-POPの人気が高まったことを背景に、アメリカの代表的な音楽チャートのビルボードは8月にK-POP専門のチャートを新設した。

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