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いよいよ開幕 WBC

2023-03-08

玄海灘に立つ虹

ⓒ YONHAP News

今回が5回目、2017年以来なので6年ぶりに開かれるワールドベースボールクラシックは1次リーグが今日8日からはじまります。20カ国から332人の選手が参加する今回の大会、大谷選手を初めとしていろいろな話題がありますが、日本チーム、韓国チーム共に初めて、日系米国人、韓国系米国人がそれぞれ代表メンバーに選ばれており非常に注目されています。日本チームにラース・ヌートバー選手がいれば、韓国にはトミー・エドマン選手がいます。そしてこの二人、メジャーリーグで同じセントルイス・カージナルスに所属しています。年齢はエドマン選手の方が2歳上の27歳、ヌートバー選手が25歳です。韓国系米国人トミー・エドマン選手は母が韓国人のクァク・ギョンアさん、妻は日系米国人で日本名はシオタニだそうです。エドマン選手は代表チームに合流するために韓国にやって来た際のインタビューで

「韓国系米国人の中で初めて韓国代表としてプレーすることになり非常に特別なことだと考える。楽しみでわくわくしている。私が韓国代表チームでどんな役割を任せられるかは分からないが、太極マークを付けてプレーできるのはうれしい。私が持つすべての能力を発揮して韓国が勝利できるよう努力する」と話しています。また10日に行われる日本との対戦と関連し「韓国と日本のライバル関係についてはよく聞いている。多くの韓国の方からそれに関する質問を受けた。韓国のファンが韓日戦にどれほど大きな意味付けをしているのか、どれほど強い意志で臨むのかもよく知っている」「親しい同僚のヌートバーと対戦するのも楽しみだ。韓日戦で勝った方が負けた方をからかっても何も言わないことを約束した」と述べています。

一方、日本チームのヌートバー選手も韓国の取材陣に「韓国からここまで来たのに申し訳ない。私たちが韓国に勝つ。私が所属するセントルイスとシカゴ・カブスはライバルだが、WBCではカブス所属の鈴木誠也と私が同じチームになり、エドマンはチームメートから敵になる。おもしろくなりそうだ」と語ったということです。また二人と同じチームで米国代表として参加する投手のアダム・ウェインライトは「韓国と日本の代表チームに力になる選手たちだ。米国代表で一緒にできればよかった。2人と対戦したいし、勝利することを考えると気分がいい。私たちは金メダルを獲得する」と話しており、メジャーリーグからそれぞれの国の代表となった選手たちの活躍が楽しみです。

一方応援にも熱が入っています。KBO(韓国野球委員会)は「WBC野球代表チームの善戦を祈願する芸能人および有名インフルエンサーなどを含む応援団を構成し、3月9日のオーストラリア戦、3月10日の日本戦では各150人の野球ファンと共に応援する計画」だと話し、直接東京ドームで応援団による応援を行う計画を明らかにしています。また国内では各テレビ局が試合を生中継する予定です。KBSでもすでに正面入り口前に大きな横断幕が飾られWBCの解説委員の顔と名前が出ています。また複合映画館のメガバックスでは大きなスクリーンでの生中継が行われます。メガバックスは10日の日本戦と13日の中国戦を全国51のメガバックスで中継し、1次リーグの結果を見て、準決勝、決勝の中継も行う方針です。映画館の大きなスクリーンの前で大勢で応援するというのは楽しそうです。でも野球だからでしょうか、サッカーの時のように街頭応援をするという話は聞こえてきません。

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