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　マ・ドンソク主演のアクション映画『犯罪都市3』（イ・サンヨン監督）が公開前からボックスオフィス1位を記録しました。

　映画振興委員会によりますと、本作は29日、16万5120人を動員し、ボックスオフィス1位を獲得しました。累計観客数は48万1180人。31日に正式公開される本作は、釈迦誕生日の3連休中（27日から29日）に有料試写会を行っていました。

　『犯罪都市』（2017年）、『犯罪都市 THE ROUNDUP』（2022年）に続くシリーズ最新作となる本作は、"怪物刑事"のマ・ソクド（マ・ドンソク）が、麻薬事件の黒幕であるチュ・ソンチョル（イ・ジュンヒョク）と日本の麻薬組織のリキ（青木崇高）を捕まえるために繰り広げる掃討作戦が描かれています。