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社会

韓国に暮らす在留外国人、18年に200万人突破

Write: 2019-11-01 10:42:03

韓国に暮らす在留外国人、18年に200万人突破

韓国に暮らす在留外国人が、去年の11月時点で200万人を超えたことが分かりました。
行政安全部が31日に発表したところによりますと、去年の11月1日時点で韓国に暮らす在留外国人は205万4621人を記録したということです。
これは、2017年11月1日の186万1084人から19万3537人増加した数で、総人口の5162万9512人の4%に当たります。
在留外国人は、2009年に初めて100万人を超えて110万6884人を記録し、その後9年でおよそ2倍増えたことになります。
タイプ別には、外国人労働者と外国籍の同胞、結婚移民者などの長期在留外国人が165万1561人で、全体の外国人住民の80.4%を占めています。
また、帰化者は全体の8.6%に当たる17万6915人で、外国人住民の子どもは全体の11%に当たる22万6145人となっています。

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