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社会

中部地方の集中豪雨 死者13人、行方不明13人

Write: 2020-08-04 14:58:40Update: 2020-08-04 15:05:05

中部地方の集中豪雨 死者13人、行方不明13人

Photo : YONHAP News

中部地方を中心に1日から3日まで降り続いた集中豪雨による被害は、これまでに、死者13人、行方不明13人、負傷者7人となっています。
死者はほとんどソウルや京畿道、忠清道(チュンチョンド)に集中しました。
避難所に避難している人は午前10時半の時点で、629世帯1025人となっています。
住宅やビニールハウスなど私有施設の被害は1483件、道路や橋梁など公共施設の被害は1475件と、合わせて2958件となっています。
集中豪雨による被害が発生した8の市道には現在、公務員やボランティア2万5000人あまりと、装備車両2000台あまりが投入され、復旧作業に当たっています。
中央災害安全対策本部は3日午後6時から、風水害の危機警報をもっとも高いレベルの「深刻」に引き上げ、雨で地盤が緩んでいる場所の土砂災害に引き続き警戒するよう呼びかけているほか、浸水が始まっている地域では住民に早期に避難するよう勧告しています。

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