東京オリンピック、バレーボール女子の韓国代表は予選リーグ第3戦で勝利を収めて、2勝1敗となり、ベスト8進出に一歩近づきました。
バレーボール女子の予選リーグは29日、東京の有明アリーナで行われ、グループAの韓国は、第3戦で世界ランキング7位のドミニカ共和国と対戦し、セットカウント3対2で勝ちました。
韓国は東京オリンピック直前に開催されたバレーボールネーションズリーグでドミニカ共和国にセットカウント0対3で完敗していましたが、この日の試合で雪辱に成功しました。
ドミニカ共和国は予選リーグで3連敗となりました。
ケニア戦に続く勝利で予選リーグ2勝1敗となった韓国は、31日に行われる日本戦でも勝利する場合、ベスト8進出を決めることになります。