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文化

ソウル市 デジタル写真集「夜景名所100選」を発刊

Write: 2021-11-29 13:42:51Update: 2021-12-16 15:23:46

ソウル市 デジタル写真集「夜景名所100選」を発刊

Photo : Getty Images Bank

ソウル市は夜景がきれいな市内の見所や風景を選び、「夜景名所100選」としてデジタル写真集を発刊しました。 
ソウルの夜景を収めたデジタル写真集の発刊は2010年以来です。
ソウル市が29日に発表したところによりますと、ソウルを5つのエリアに分け、各エリアの夜景の名所を選定したということです。
都心エリアでは、朝鮮王朝時代の王宮の景福宮(キョンボックン)、徳寿宮(トクスグン)、昌徳宮(チャンドックン)、駱山(ナクサン)公園城郭道、北岳(プガク)スカイウェイが、南東エリアでは、漢江(ハンガン)の盤浦(パンポ)大橋付近に浮かぶ人工島「セビッソム」、オリンピック大橋、蚕室(チャムシル)湖水橋、盤浦大橋の「タルビッ(月光)ムジゲ(虹)噴水」、ロッテワールドタワーなどが、北東エリアでは、東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)、梅峰山(メボンサン)八角亭、城北洞(ソンブクトン)城郭道などが選ばれました。
南西エリアでは、汝矣島(ヨイド)スカイライン、高尺(コチョク)スカイドーム、国立航空博物館、国会議事堂などが、北西エリアでは、ワールドカップ競技場、ワールドカップ大橋、西大門(ソデムン)独立公園などが選ばれました。
写真集は、ソウル都市計画ポータルサイト(urban.seoul.go.kr)で鑑賞できます。
ソウル市は、この写真集を市や各区の関係部署に配布し、今後の政策策定や学術研究の資料として活用する計画です。

★2021年12月16日修正

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