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経済

サムスン450兆ウォンなど 財閥グループが大規模投資計画を発表

Write: 2022-05-25 09:12:02Update: 2022-05-25 09:58:22

サムスン450兆ウォンなど 財閥グループが大規模投資計画を発表

Photo : YONHAP News

国内の財閥グループは24日、それぞれ大規模な投資計画と新規採用計画を発表し、このうちサムスングループは、今後5年間で450兆ウォンを投資し、8万人を新規採用するという内容を盛り込んだ投資計画案を発表しました。
それによりますと、サムスンは今後5年間で国内で360兆ウォンを投資するのをはじめ、総額450兆ウォンを新成長分野の育成のために投資する計画だということです。
また、半導体やバイオ、ITなどの中核事業を中心に、5年間で8万人を採用する計画で、投資による誘発効果で107万人の雇用が期待できると明らかにしました。
また現代自動車グループは、2025年までに国内で63兆ウォンを投資し、韓国をグループの次世代事業のハブに育成すると明らかにしました。
現代自動車グループは、成長の軸となる自動車とエコ事業の高度化に16兆2000億ウォン、ロボティクスや次世代航空モビリティ、人工知能など次世代新技術の開発や推進のために8兆9000億ウォン、内燃機関自動車など従来の事業の商品性とサービス品質の向上に38兆ウォンを投じることにしたということです。
ハンファグループは、今後5年間、エネルギーとカーボンニュートラル、防衛産業と宇宙航空などの国内産業に20兆ウォンなど、合わせて37兆6000億ウォンを投資し、国内で2万人以上を新規採用すると明らかにしました。
ロッテグループもまた、今後5年間、健康とモビリティ、流通と観光、化学と食品、インフラなどに37兆ウォンを投じる予定だと明らかにしました。

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