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スポーツ

21年ぶり2勝収め帰国 7人制ラグビーW杯

Write: 2022-09-14 10:45:17

南アフリカのケープタウンで3日間にわたって開催された7人制ラグビーのワールドカップで、韓国男子代表は21年ぶりとなる本大会での2勝を収め、13日午後、仁川(インチョン)国際空港に到着しました。
ラグビー韓国代表は、9日から12日まで開催された「ラグビーワールドカップ・セブンズ2022」に出場し、2勝2敗を記録し、24か国中21位となりました。
最初の試合、ベスト16決定戦のウェールズ戦(10対33)で負けを喫し、順位決定戦へと進んだ韓国代表は、その後のウガンダ戦(0対12)でも完敗しました。
ただ、その後の順位決定戦ではジンバブエ(21対19)に勝利したほか、最後の21位・22位を決めるポルトガル戦(12対10)でも白星をあげ、有終の美を飾りました。
韓国代表は去年11月、ワールドカップの予選を兼ねた「アジア・ラグビー・セブンズ・シリーズ」でアジア最強とされる日本を下し、ワールドカップ行きを決めました。
韓国が7人制ラグビーのワールドカップの本大会に出場したのは2005年の香港大会(1勝5敗)以来、17年ぶりで、本大会で2勝を収めたのは2001年のアルゼンチン大会(2勝3敗1分け)以来、21年ぶりです。

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