KBS交響楽団が7日、東京で開かれる「アジア オーケストラウィーク2022」で公演します。
KBS交響楽団の公演は2007年に続き、2回目です。
公演では、韓国の若手指揮者、ユン・ハンギョルがタクトを振り、バイオリニストのキム・ボムソリと共演する予定で、ヨハン・シュトラウス2世の「こうもり」序曲、ブルッフの「バイオリン協奏曲第1番」、ユン・イサンの「交響曲第2番」を演奏します。
日本の文化庁が主催するアジアオーケストラウィークは、アジア地域の管弦楽団の交流と発展のため、2002年に始まりました。ことしの公演は、今月5日から7日に、東京のオペラシティで行われます。