メニューへ 本文へ
Go Top

経済

国の借金の増加 対GDP比では先進国で2番目に速いスピード

Write: 2024-05-20 11:26:36Update: 2024-05-20 15:47:35

国の借金の増加 対GDP比では先進国で2番目に速いスピード

Photo : YONHAP News

韓国では、国や地方が抱えている借金の残高が急速に増えていて、先進国としては、ドルや円、ユーロ、人民元など、国際的な取引に使われる主な通貨を保有していない11か国の中で2番目に速いスピードで増えていることがわかりました。
 
IMF=国際通貨基金が19日にまとめたところによりますと、国と地方自治体、それに社会保障基金を合わせた公的債務のGDP=国内総生産に対する比率は、去年の時点で55.2%となっています。
 
これは、日本の252.4%や、アメリカの122.1%、ドイツの64.3%など、G7=主要7か国に比べると、比較的健全な水準といえますが、増加のスピードが速く、10年前の2013年と比べると、この10年間で17.5ポイントも増えています。
 
この増え方は、IMFが先進国に分類した37か国のうち、ドルや円、ユーロ、人民元など、国際的な取引に使われる主な通貨を保有していない11か国のうち、シンガポールに次いで2番目に速いものです。
 
ブルームバーグ傘下の研究機関であるブルームバーグ・インテリジェンスによりますと、韓国では、政府の債務のGDPに対する比率が2030年ごろに70%となり、2050年ごろには120%にまで増えると予想されるということです。
 
ブルームバーグ・インテリジェンスは、急速に進む高齢化と少子化の影響で労働力が減少し、税収は伸び悩む一方で、社会保障や医療サービスの費用は増加し、政府の債務が大きな課題になる可能性があると指摘しています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >