メニューへ 本文へ
Go Top

韓半島

北韓 戦術弾道ミサイルに「新たな誘導技術」導入 17日に試験発射か

Write: 2024-05-20 14:10:50Update: 2024-05-20 16:22:43

北韓 戦術弾道ミサイルに「新たな誘導技術」導入 17日に試験発射か

Photo : YONHAP News

北韓の国営メディアは、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の視察のもと、新しい技術を導入した自動誘導式の「戦術弾道ミサイル」の試験発射が17日に行われたと報じました。
 
韓国軍合同参謀本部は、北韓が17日午後に、東部・江原道(カンウォンド)元山(ウォンサン)付近から韓半島東の海、東海(トンヘ)に向けて、弾道ミサイル数発を発射したと発表していますが、この発射を指すものとみられます。
 
朝鮮中央通信は18日、ミサイル総局が17日、自動誘導式の新技術を導入した戦術弾道ミサイルの試験発射を実施したと報じました。
 
朝鮮中央通信は、今回の試験発射について、誘導技術の正確性と信頼性を検証する目的で行われ、「武器システムの技術高度化に向けた正常な活動の一環」だと主張しています。
 
金委員長は、試験発射を視察し、結果に大いに満足だったとも伝えています。
 
北韓が主張する自動誘導式の新技術の開発とは、ミサイルの精度向上をはかり、射程を延ばすために、GPS誘導装置の性能を改良したことを意味するものとみられます。
 
金委員長はまた、軍需工場「国防工業企業所」も視察し、「核戦争抑止力を向上させるうえで大きな功績を立てた」と称えたということです。
 
この軍需工場では、アメリカ本土を打撃できるICBM=大陸間弾道ミサイル「火星(ファソン)18」を製造しています。
 
北韓による弾道ミサイルの発射は、ことしに入ってから5回目で、今回の発射は韓米空軍が16日、韓半島上空で実施した合同軍事演習への反発を示すためのものとみられます。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >