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デルタプラス型変異株 韓国で初めて感染例を確認

Write: 2021-08-03 13:39:45

Thumbnail : YONHAP News

韓国でも新型コロナウイルスのデルタプラス型変異株への感染例が2人確認されました。 
中央防疫対策本部によりますと、韓国国内で40代の男性1人と海外からの入国者1人が新型コロナウイルスのデルタプラス型変異株に感染していることが確認され、感染経路を調査しているということです。
これまでに世界10か国で見つかったデルタプラス型変異株は、デルタ株がさらに変異した変異株で、感染力はデルタ株よりさらに強いとされています。
一方、新型コロナウイルスの感染者は3日までに新たに1202人が確認され、累計で20万2203人になりました。
保健当局は、今週が新型コロナの感染拡大を抑え込む最後の機会だとして、夏休み期間の移動の自粛を呼びかけました。
新型コロナワクチンの接種は、3日までに総人口の39%にあたる2000万人が1回目の接種を済ませました。
接種を完了した人は、人口の14.1%の721万6000人あまりとなっています。
18歳から49歳までの優先的接種対象者からの接種の事前予約は3日午後8時から、自治体別に受け付けが始まります。

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