メニューへ 本文へ
Go Top

北韓、韓米を批判 韓国政府「韓半島の緊張高める行動に反対」

Write: 2021-05-03 10:08:15

Thumbnail : YONHAP News

北韓は、アメリカのバイデン大統領の施政方針演説と、韓国の脱北者団体による北韓に向けた体制批判のビラ散布などと関連し、アメリカと韓国を非難する談話を相次いで発表しました。
北韓外務省のクォン・ジョングンアメリカ担当局長は2日に発表した談話で、「バイデン政権の新たな対北韓政策の根幹が鮮明になった以上、相応の措置を講じるしかない」としたうえで、「アメリカは非常に深刻な状況に直面することになる」と警告しました。
これを前に、バイデン大統領は先月28日、就任後初めて行った施政方針演説で、北韓の核問題をアメリカと世界の安全保障における「脅威」だと規定し、その解決策として「外交」と「抑止」を強調しました。
また、北韓外務省の報道官は同じく2日、アメリカ国務省の報道官が北韓の人権状況について非難する声明を発表したことについて批判する談話を発表しました。
談話は、「アメリカがわれわれの最高尊厳を冒涜した」としたうえで、「アメリカが提起した人権問題は政治的謀略だ」と主張しました。
また、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の妹、金与正(キム・ヨジョン)党副部長も談話を発表し、韓国の脱北者団体が北韓の体制を批判するビラを北韓に向けて飛ばしたことを強く批判しました。
金与正副部長は、韓国がビラ散布を再び放置したと主張したうえで、これを深刻な挑発と受け止め、相応する行動を検討すると警告しました。
これを受け、韓国の統一部は、北韓を含め、誰であろうと韓半島での緊張を高める行動をとることに反対するとの立場を示しました。
また、外交部も、韓半島の非核化に向けた韓米両国の取り組みに北韓が応えることを願うと表明しました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >