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上海万博 韓国週間がスタート

Write: 2010-05-26 13:18:09

上海万博の「韓国週間」が26日始まり、大規模な文化イベントが繰り広げられています。
上海万博で韓国館の運営に当たっている大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は、26日から30日までを「韓国週間」として、韓国の文化や芸術、技術を伝えるための大規模な文化イベントを繰り広げます。
初日の26日には、組織委員会が主宰した「韓国の日」の記念イベントや記者会見が開かれました。
27日から29日には野外舞台の「アジア広場」でテコンドーや伝統楽器などの公演が1日3回ずつ開かれます。
最終日の30日には上海万博の前夜祭が開かれた大型の公演場で、「コリアン・ミュージック・フェスティバル」が開かれ、韓国の人気歌手らが出演する予定です。
大韓貿易投資振興公社の趙煥益(チョ・ファンイク)社長は、「韓国週間をきっかけに、上海万博で韓国を広く知らせ、韓国と中国の友好に役立てたい」と述べました。
韓国館は今月1日開館して以来、一日平均2万6000人、これまで合わせて67万人が訪れており、日本館、サウジアラビア館とともに、上海万博で最も人気のある展示館となっています。

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