世界中の韓国語学者や教育者、産業関係者が参加し、韓国語とハングルの未来について話し合う初めての世界韓国語大会が21日から23日まで、オンラインで開かれています。 
第1回世界韓国語大会は、「韓国語、ハングルの未来を問う」をテーマに開かれ、世界31か国から340人あまりが参加して、韓国語学や韓国語教育、ハングルのフォントやデザインの3部門に分かれて発表と討論を行います。
会合では、韓国語とハングルに関する学問的研究成果を共有し、第4次産業革命の時代の韓国語とハングルの未来を展望します。
朴良雨（パク・ヤンウ）文化体育観光部長官は、「今回の大会が、新韓流による韓国語の普及の足掛かりとなり、韓国語関連の言語文化産業の成長につながるよう、今後、韓国語とハングルを積極的に支援していく」と述べました。
部門別の討論会や講演は23日まで、公式ホームページやユーチューブチャンネルで見ることができます。