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南北統一バスケ 韓国側訪問団訪朝

Write: 2018-07-03 09:47:47

Thumbnail : YONHAP News

今月4日と5日に平壌で開催される南北統一バスケットボール大会に参加する韓国側の訪問団が3日、軍用機を利用して北韓入りします。
統一部が2日、発表したところによりますと、韓国側の訪問団は3日午前10時、京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)のソウル空港から軍用機2機に乗って平壌国際空港に向かうということです。
訪問団は、趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官を団長とし、盧泰剛(ノ・テガン)文化体育観光部第2次官、李起興(イ・ギフン)大韓体育会会長ら政府代表5人のほかに、男女選手50人、記者10人、中継チーム20人、政府支援スタッフ15人の合わせて100人からなります。
統一部は、「民間の航空機の運航を検討したが、北韓に対する制裁などの問題があり、やむを得ず軍用機を利用することになった」と説明しました。
訪問団は、4日に南北合同チームによる試合、5日に南北間の親善試合を、男女別に合わせて4回行ったあと、6日、帰国する予定です。

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