東京パラリンピックの卓球団体戦で、韓国代表が男女ともに銀メダルを獲得しました。
ペク・ヨンボク、キム・ヨンゴン、キム・ジョンギルでチームを組んだ卓球男子韓国代表は2日午後、東京体育館で行われた卓球男子団体決勝戦で、中国代表にマッチスコア2対0で敗れ、銀メダルとなりました。
韓国代表は、第1試合のダブルスで中国に3対0で敗れ、その後、第2試合のシングルスでも3対2で敗れました。
2016年のリオデジャネイロ大会で金メダルを獲得した男子韓国代表は、今大会では銀メダル獲得となりました。
一方、ソ・スヨン、イ・ミギュ、ユン・ジユの3人による韓国代表女子チームは2日午後行われた卓球女子団体決勝戦で中国と対戦し、マッチスコア２対０で敗れ、同じく銀メダルを獲得しました。