シン・ウィヒョンがクロスカントリーで銅 韓国勢初のメダル
2018-03-11

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平昌(ピョンチャン)パラリンピックは3日目の11日、クロスカントリー男子15キロ座位(シッティング)が行われ、開会式で韓国選手団の旗手をつとめたシン・ウィヒョン(37)が42分28秒9で銅メダルを獲得し、今大会韓国勢初のメダリストとなりました。
1位はウクライナのマクシム・ヤロビー、2位はアメリカのダニエル・クノッセンでした。
冬季パラリンピックは初めての出場となった北韓のマ・ユチョルは26位、キム・ジョンヒョンは27位でした。
シン・ウィヒョンは金メダルが期待されていた10日のバイアスロン男子7.5キロ座位(シッティング)では5位にとどまりましたが、さらにバイアスロン12.5キロと15キロで追加のメダル獲得に挑みます。
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